大学受験を本格的に考えた時に、塾や予備校に通うというのは誰もが一度は考える選択肢です。
しかし、世の中には塾や予備校がいっぱいあります。
なのでどこに通うか迷われる方も多いと思います。
そんな中で東進衛星予備校を候補に入れることも少なくないと思います。
しかし、「東進 評判」と調べて見ると悪い評判も出てくるのも事実です。
ぶっちゃけ東進ってどうなんでしょうか?
結論から言いますと、正しく使いこなせれば東進は第一志望校に合格する最大のノウハウを提供してくれます。
実際僕も、3年間通いましたが正直東進に通っていなかったら東大には合格できなかったでしょう。
ただ、残念なことにほとんどの生徒が間違った使い方をしてしまっています。
今回は、東進に3年間在籍した東大生の僕(celly)が、東進の内部の情報を詳しく解説したのちに、第一志望校に合格するための東進の正しい使い方を徹底解説します。
東進衛星予備校の簡単な紹介
まず東進衛星予備校がどのような予備校なのかご説明します。
よくテレビのCMで東進の有名講師さんが写っていますが、東進衛星予備校とは彼らの授業を動画でとってそれを全国各地の校舎で受講できるようにして、実力のある予備校講師陣の授業を全国どこでも受けられるようにしようといったサービスです。
基本的にある校舎に在籍して、そこにあるパソコンを使って授業を予約して受けるという形になります。
校舎には校舎長などの東進の社員さんと事務、質問対応などをする大学生のアルバイトさんがいます。
たまに、東進の有名講師の方が校舎にいらして、公開授業をなさることもありますが、その校舎に有名講師の方がいるわけではないので注意してください。
また、校舎は授業を受けるだけでなく自習室としても使えます。
静かな環境で自習ができわからないところがあれば大学生のアルバイトの方などに質問することができます。
東進の授業
次に東進の授業について詳しく見ていきましょう。
講座の種類
まず、東進には講座が5種類存在します。
- 通期講座
- 講習講座
- 過去問演習講座
- 志望校別対策講座
- 高速基礎マスター
通期講座というのが、1講座20回分の各講師陣がオリジナルに作った講座です。
通常1学期、2学期とわかれています。
講習講座というのはそれにプラスαでついてくる講座です。
夏期講習、冬季講習、直前講習の3種類があり各5回分です。
通常、通期講座は内容が講習講座とセットになっている場合が多く、1学期から2学期にいくと内容が飛んでいる場合が多いので、講習講座とセットで取る場合が多いです。
過去問演習講座というのは過去問を10年分解いて、添削も受けられ、解説授業儲けられるという講座です。
ただ、添削の質はいまいちでしたね。
大体東大生のアルバイトスタッフがやっているので、質は悪くなります。
添削1個あたりいくらという報酬体系なので時給をあげるには添削のスピードをあげて質を落とすしかないのです。
僕の友達でやっている方がたくさんいるので間違いありません。
志望校別対策講座は、「東大対策英語」「東大対策化学」などと、志望校別に別れた対策法を解説してくれる授業です。
添削答案がついてくるものもあります。
高速基礎マスターは、パソコンの東進のシステムを使って英単語などの暗記モノをやろうというものです。
ただ、これぶっちゃけ単語帳を買って覚えればなんとかなるようなものなのであんまり必要ないかと思います。
受講の流れ
東進の受講の流れは以下のようになっています。
- 予約、予習
- 受講
- 復習
- 確認テスト
まず、東進の校舎で受講する場合、決められた時間に受講の予約を入れる必要があります。
これは校舎にもよりますが、いつまでに予約しなければいけないなどとだいたい決められています。
予約は自分のペースですることができるので、自分のペースで授業、勉強等が進められます。(とはいえもちろんサボっていればたいてい校舎長が飛んできて説教されます。)
予約した時間にまた校舎に行き、指定されたパソコンで受講を始めます。
講座によっては予習が必須だとテキストに明言されている場合があるので、そのような講座は必ず予習してこないと意味がないです。
また、そうは書いていなくても問題演習系の講座であれば予習をして受講したほうが当たり前ですが理解度が上がります。
そして次に受講をします。
受講した後は、受講するだけではもちろん定着などしないので、復習をしっかりやりましょう。
その後確認テストが待っています。
確認テストは授業をなさった講師の方がオリジナルで作ったテストでこれに合格しないと次の受講に行けないスタイルとなっています。
また、全ての講座を受講し終えたのちには、修了判定テストというものがあります。
確認テストは講座によってはテキストからそのまま出てちょっと復習しただけで取れてしまうものもありますが、修了判定テストはほとんどの場合しっかりやらないと合格できません。
授業の質
授業の質については、僕は全ての講座を受講したわけではないので、わかりませんが、CMに出ているような有名講師陣の方々が作ったオリジナルの講座に関してはかなり質の高い授業でした。
わかりやすさもそこらの高校の教師や大学の講義とは比べ物にならないくらいわかりやすく、受験生がつまずくポイントを正確に把握しています。
雑談の内容もものすごく面白くかつ人生のためになるものばかりでした。
また、東進の先生は他の予備校の先生とは違い、動画に写り慣れているので、しっかりと自分がどう写っているか確認していらっしゃいます。
なので、そもそも人前になってお話をするのがものすごく上手です。
ただ、通常の講座とは違い大学別対策講座というものもあります。
こちらはおのずと有名な実力のある講師はレベルの高い大学の講座を担当することになるので、あまり偏差値の高くない大学の講座をとる場合は、そもそもCMでも見たこともないような人がいきなり出てきて解説します。
もちろん普通の高校の授業よりはそれでもましなのですが、通常の授業と違い質は落ちますね。
授業料
どこのレビュー記事でもこぞってみなさん高いといっています。
正直僕が通っていた当初は親がすべてお金を払っていたので正確な額は知りませんでしたが、どうやら調べて見ると以下のようになっているそうです。
[入学金]
31500円[担任指導費]
31500円(1年間)
※高3生が単科で4講座以上申し込む場合、
担任指導費は73500円[通期講座]
○90分×20~27回⇒73500円
○90分×40~48回⇒147000円★通期講座の詳細(↓)
http://www.toshin.com/hs/whole.php[講習講座]
○90分×10回⇒30030円
○90分×5回⇒15015円
○90分×4回⇒12915円
○90分×3回⇒9765円
○90分×2回⇒6615円[過去問演習講座]
○東大二次対策⇒87150円
○国公立大二次(東大除く)・私大対策⇒80850円
○センター対策⇒73500円★過去問演習講座の詳細(↓)
http://www.toshin.com/hs/kakomon.php[志望校対策特別講座]
○記述型答案練習講座(授業90分×5回・添削指導5回)⇒38430円
○大学対策講座(90分×5回)⇒19215円
○大学別演習講座(90分×10回)⇒38430円★志望校対策特別講座の詳細(↓)
http://www.toshin.com/hs/shiboukou.php出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1181856731
通期講座1講座75,600円というのはあまり高いというイメージが沸かないかもしれませんが、例えば今井先生の講座で基礎から早慶レベルまで伸ばす場合を考えましょう。
今井先生の講座にはレベル順にA B C D組に分かれています。
基礎の最初を解説するのがD組、早慶レベルがA組になっています。
これで4講座分なので30万ほどになります。
また、各講座、1学期(10回) 夏期講習(5回)2学期(10回)冬季講習(5回)直前講習(5回)
という風になっており、通期講座というのは1学期と2学期の全20回のことをいいます。
しかし、講座の内容自体はそれで完結するようになっていないので夏期講習、冬季講習、直前講習の全15回もとらなければなりません。
正確な値段はわかりませんがだいたい4、5万くらいですね。
とすると今井先生の講座で基礎から早慶レベルまで伸ばすには、40~50万ほどかかります。
しかも、主に文法、長文しかやならいので、英作文、リスニングが必要な場合は別の講座をとらなければいけません。
なので通期講座というのは教科のあるレベルまたはある分野に絞られた講座で受験対策を東進だけでやろうとするとかなりの講座を取らなければ行けません。
人によっては年間80~120万程度の授業料がかかってしまいます。
なので授業料はかなり高いです。
東進の合格実績について
東進の合格実績を見ると、「東大合格753人…」、「現役東大合格者の3人に1人が東進生」などとデカデカと書かれていますが、これにはうまいからくりがあります。
実は、東進衛星予備校とは別に東進東大特進コースというものがあります。
これには、特待生というものがあり「東大模試で◯判定であれば講座◯個が無料で受けられる」というシステムです。
この東大特進コースは東京、大阪、名古屋の3箇所の会場で実際に林修先生などの有名講師が現地で生の授業をするというものです。
つまり、東大に合格する可能性が高い優秀な学生を囲い無料で授業を受けさせ、より合格の可能性を高めた上で東大現役合格者を囲っているということです。
実際僕は、東大特進コースに在籍しており東大模試が高2のころからA判定だったので講座が4つ無料で受けられました。
この東大特進コースの授業は、東進の中でもトップレベルの講師が東大専門対策の授業を生で行う、東進の授業の中でももっとも質の高い授業です。
ただ、正規の値段だと明らかに高いのでおそらくほとんどの人が何かしらの特待生だったのではないかと思います。
また、東大受験者の中には滑り止めとして早慶をほとんどの人が受けるので、自ずと早慶の合格者数も多くなります。
どこの予備校もおそらく当たり前のように特待生をいれて実績を稼いでいるとは思いますが、東進の東大合格者実績は特にこの面が強いのでこの実績を素直に受け取らない方がよいです。
校舎
校舎も基本的にあたりはずれが大きいのですが、ほとんどはずれの校舎が多いのかなとネットの様々な記事などを読んで思いました。
ただ、僕の校舎の校長先生はすごい良い方で正直あたりだと思いました。
ここでは、僕や友人の実体験などを交えて東進の校舎について解説していきます。
僕の通っていた校舎
校舎には基本的に校長先生という社員のトップの方が一人います。
この校長先生は僕にとってはめちゃめちゃあたりの人でしたね。
東進はしつこい勧誘がネット上の口コミなどで多くみまれますが特にしつこい勧誘はなかったです。
僕が取りたい授業を自由に取らせてくれて、東大特進コースも案内してくれました。
後ほど説明しますがグループ面談やホームルームなど周りのレベルが低すぎて行く意味がないと主張してサボりまくってましたが、それについてもなんとか目をつぶっていただいてました。
迷惑のかかる生徒だったとは思いますが、実績でしっかりと恩返しはしたので許してほしいものです(笑)
この校長先生には本当に感謝しています。
東進の校舎の評判は当たり外れが大きいと騒がれていますが、必ずしも外ればかりではないということです。
ただ、アルバイトのチューターなどは基本的に使い物になりませんでしたね。
そもそも僕が通っていたような田舎の校舎だと地元の中堅大学に通っているような人がチューターをやっています。
そんな人が例えば旧帝大や早慶、MARCHなどを目指す受験生に有益なアドバイスができるとは思えません。
受講計画も面談で立てさせられるのですが、どうせ役に立たないだろうとサボりまくってましたし、数回質問にいったらレベルが高すぎて僕の質問すら理解してもらえませんでした。
僕の通っていた校舎は校長はすごい良い方でしたけど、それ以外のサービスは正直微妙でしたね。
友人が通っていた隣町の校舎
僕の高校は隣町の高校でしたので、学校帰りの自習室代わりとしてよく特別にここの校舎を使わせてもらいました。
僕の通っていた校舎の校長さんが偉い方だったらしく僕のわがままを聞いてくれたそうです。(本当に感謝してます!m(_ _)m)
僕の高校の友人で通っていた人は何人もいましたが、講座を取るように強要することが多かったそうです。
当たり前ですが、授業を聞くだけでは伸びません。
しっかり予習をして、授業を受けて復習で定着させることによって成績は伸びます。
しかし、僕の友人でこの校舎に通っていて第一志望校に落ちた人は、講座を取りすぎていて、講座をこなすことが目的になっていたパターンが多いです。
また、模試で点数が悪い分野については、「その分野の講座を取ろう」という解決策しか提示してくれなかったと文句を言っていた友人もいました。
受験の知識が少ない地方中堅大学の学生がチューターをやっていてはそうなりますね。
さらに、明らかにレベルにあっていない講座を取らされていたケースもあります。
高校生の中にはやる気はあるのに何から手を出して良いかわからないという人がたくさんいますが、そういう人たちに最初に与えるものを間違えていては予備校としてどうなのかと思います。
僕の通っていたようなよい校舎もあればこのように外れの校舎もあるので本当に東進の校舎は授業以上にピンキリです。
他の東進レビューの記事
ネットを見ていると他にも東進について書かれている記事があります。
これらの記事について色々な東進生を見てきた僕が解説していこうと思います。
まず「東進 評判」と検索して一番上に出てくる2つの記事がこちらです。
東進衛星予備校の評判の全てと正しい東進の使い方〜授業費用を無駄にせずに成績を最大限にあげる!〜
東進の評判、授業料は? 3年間東進に通っていた僕が、実体験を交えて解説してみる
前者はおそらく一昔前に通ってらっしゃった方の体験記だと思われます。
今はDVD受講ではなく、パソコンでインターネットを使って受講しています。
また、後者はおそらく東大生の体験談でしょう。
少し東大などの上のレベルの大学を目指す人向けに偏っている気がします。
いずれにせよ、この二つの記事はおおよそ東進の実態について正しく捉えているのではないかと思います。
授業の質はよいが他に悪いところなどがあり、うまく使わないと時間もお金も無駄になり下手をしたら成績すら伸びないのでうまいこと良いとこどりをしようというスタンスですね。
「予備校選びで、東進はやめたほうがいいです」東進ハイスクール元担任が語る7つの理由
この記事は東進の元担任が東進の内部についてかなり過激に語った内容の記事です。
この記事はたしかに過激ですが、おおむね間違ってはいないと思います。
強めの勧誘が噂の東進ですから、この記事のようにお金儲け主義の校舎があってもおかしくないかと思います。
また、東大合格者数のカラクリについては先ほど解説した通りです。
アルバイトのチューターや担任にハズレが多いことも上記で解説しました。
僕は内部で働いたことはないので正確なことは言えませんが、このような校舎があってもおかしくないというのが僕の見解です。
ただ、良い校舎も実際はあり、なおかつ自分でうまく使えば必ずプラスにはたらくコンテンツではあるということは忘れないでほしいです。
また、東進の勧誘のしつこさについては以下のような記述がネットにあがっています。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4612608.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1099736805
このように、勧誘がかなりしつこく東進の授業をどうしても受けないと大学受験の成功は難しかのように煽られるそうです。
これも僕は実際体験したことがないので正確なことは言えませんが、このような口コミが多数存在するということは実際にこのような校舎があるのでしょう。
僕の隣町の校舎に通っていた友人は授業を取るよう強要されたと言っていましたし…
僕が考える東進の賢い使い方
僕が3年間通って、また友人の体験談や様々なネットの記事、実際にこのサイトを通していただく生徒の問い合わせなどを受けて考えた東進の正しい使い方について解説します。
まず、東進は確かに授業の質はよいのですが、お金が高すぎるというのがあります。
正直市販の参考書や問題集を使って自分で勉強していったほうが、短時間でお金もかけずに成績を伸ばすことができます。
なので、できるだけ参考書や問題集を使って自学自習で勉強していくようにしましょう。
どんな参考書があっているのかわからないという方は、ネットで検索してみれば、参考書の情報はこのサイトも含めてたくさんありふれています。
それでもわからないという方は、下記のLineに登録して質問していただければ赤門アカデミーの現役東大生講師が対応させていただきます。
また、参考書や問題集ではどうしても勉強できない、映像による解説がほしいという方は、スタディーサプリで東進より安く質の良い授業が受けられます。
質だけに関しては確かに東進のほうが上なのですが、月額980円という値段を考えるとコスパは圧倒的に良いです。
市販の参考書や問題集やスタディーサプリでどうしても補うことができない部分だけ東進の講座をとるというのが一番賢いやり方だと思います。
具体的にいうと、先ほど一番最初にあげた記事でも述べていたように、
- 勉強法がどうしてもわからない教科の入門講座
- 理科・社会または東大対策などの市販の参考書などでは手に入れられないノウハウがある講座
の2つを補うためにとるべきです。
この二つだけであれば年間授業料は50万もいかないでしょう。
しかも、参考書でしっかり実力をつけて模試で良い成績が取れるようになれば、東大特進コースなどの特待を利用してより安く授業が受けられます。
このやり方の方が、お金も時間も無駄にせず効率よく成績をあげることができます。
このやり方は危険!東進の間違った使い方
先ほどは東進の賢い、もっともコスパの良い使い方についてご説明しました。
しかし、確かに時間とお金に余裕があるのであれば、たとえ参考書で吸収できる内容であったとしても、質の高い東進の授業を受けるに越したことはないと思います。
ただ、ここではこれだけは絶対にやってはいけない東進の使い方について説明していきます。
それは、何も考えずに担任の言われるがままに講座を取りまくり、明らかにレベルもキャパシティーもオーバーしてしまうような使い方です。
東進の一流講師陣の講座はものすごくわかりやすく内容も豊富です。
なので絶対に予習、復習をしっかりやることは欠かせません。
どうしてもしっかり1講座を仕上げようと思えばそれなりに時間がかかります。
東進に通っている大体の人は年間80万程度のお金をお支払いすることになります。
しかし、普通平日に高校も部活もあるような人が、80万円分の講座を全てしっかり予習復習もこなしてやりきる時間があるようにはとても思えません。
このような人は担任に言われるがままにこなせる量以上の講座をとってキャパオーバーしている可能性が大変高いです。
いくら良い授業を受けてもしっかりと予習復習をしないとその内容が定着せず、当然成績は伸びません。
本人も成績をあげることよりも講座をこなすことが目的になっていつの間にかお金と時間はかけたのに全く伸びなかったという可能性が高いです。
また、そもそもその講座を選ぶ肝心の担任が、上記で紹介した記事のように受験知識が全くない中堅大学のアルバイトである可能性が極めて高いです。
僕の友人にようにそもそも本人のレベルにあっていない講座を取らされるという事例が発生してもおかしくありません。
このような使い方はお金も時間も無駄にするだけで成績が全く伸びないので細心の注意を払って受講する講座を選ぶようにしましょう。
まとめ
以上、東進に3年間在籍した東大生の僕が、東進衛星予備校について解説して、第一志望に受かるための東進の賢い使い方について解説してみました。
東進は確かに一流講師陣の授業の質はかなり高いです。
ただ、肝心の現場にいる校舎の社員やチューターは受験の知識が少なく、過度に講座を取るよう勧誘する人である可能性が高いです。
上記で述べたような一番コスパの良い使い方ができるだけできるよう講座を取るときは細心の注意を払いましょう。
もし、自分がいまうまく東進を活用できているかわからないという方は下記のLineから質問していただければ、赤門アカデミーの現役東大生講師陣が対応させていただきます。