君たちは、東大に合格することがどれくらい難しいと思っているのだろう?
たしかに、東大は日本で入試が一番難しいといわれている大学である。
しかし、毎年3000人もの人があらたに東大生になっているのも事実である。
では、その人たちとその他の受験生たちとでなにが違うのだろうか?
東大に合格するためには何が一体必要なのだろうか?
東大には、今どれだけ学力がなくとも、たった2つのマインドをもって勉強すれば、必ず合格ができる。
ここでは、東大に合格するために必要なたった2つの勉強のマインドについて解説する。
皆さんもこの2つのことを守ってやれば必ず東大に合格できる。
是非この記事を読んで2つのマインドをもって日々の勉強に挑んでほしい。
努力し続ける、勉強し続ける
東大合格者に
いったい一日何時間くらい勉強していたか?
という質問は鉄板ネタである。
この答えは、1,2時間という人から10時間という強者までさまざまである。
しかし、みんな共通して言えることは、すくなくとも勉強していない日がないということだ。
東大に合格する人たちは、みんな全員ある一定の時間は一日勉強していたということだ。
具体的にどれくらい勉強時間が必要なのかは、個人によっても違う。
これは、個人の才能にもよるし、2つ目のマインドにも関わってくる。
しかし、東大に受かる人たちは必ず東大受験日までひたむきに勉強というものに対して努力し続けることができている。
いくら一日一時間程度の勉強で東大に合格できても、さすがに1ヶ月に数時間しか勉強しないとなると絶対に合格することはできない。
まずは、勉強を毎日続けるところから始めてみよう。
頭を使って勉強しよう。
しかし、1つ目のマインドだけでは、東大に合格することはできない。
東大に1日1時間程度の勉強で合格する人もいれば、一日10時間以上勉強したが、東大に合格することができなかった人たちもいるからである。
確かに勉強して続けること、努力し続けることは重要で必要不可欠ではあるが、やみくもにそればかりやっていては合格できない。
東大合格に必要なもう一つのマインドは、いかに頭を使って勉強するかである。
東大に合格する人たちは必ず頭を使って勉強している。
皆さんの中には毎日コツコツ勉強しているのに全く成績が伸びない人はいるのではないだろうか?
そのような人たちは、今自分の成績が伸びない理由を自分で頭を使って分析し、それを克服するための対策法を自分でたてることができているだろうか?
東大に合格する人はこのように必ず日々頭を使いながら勉強し、自分の成績が伸びるよう日々考えている。
成績がただ伸びることだけではなく、さらにそこからより早く成績が伸びるにはどうすればよいかまで日々考えているのだ。
逆にこのように頭を使って勉強ができないと、成績に伸び悩むという事態が起きてしまうのだ。
みなさんもいったん自分のやっている勉強が本当に最も効率よく自分の成績を伸ばす勉強法なのか考えてみよう。
まとめ
以上が、東大に合格するために必要なたった2つのマインドだ。
逆にこの2つがしっかりできていれば、時間はかかるかもしれないが、必ず東大に合格することができる。
しっかりと、この2つのマインド
- 勉強し続けて、努力し続ける。
- 頭を使て勉強する。
をしっかり行ってほしい。
そして、是非東大を目指そう。
また、このサイトには他にも東大対策に特化した記事がたくさん存在する。
合わせて見ておいて欲しい。